おカネであそぼ

お金のために、お金を使って、お金で遊ぼ

バリュー株(低PER, 低PBR, 高配当)投資の状況

バリュー株投資を始めて約1か月が過ぎた。今の状況をまとめておこうと思う。

銘柄は低PER、低PBR、高ROA、高配当の銘柄をスクリーニングで抽出することによって選択した。突発的な要因で各指数が異常値になっていないかを確認して、問題がなければPERが低いものを選んだ。ただし、業種の偏りをなくすため同じような業種の銘柄は飛ばした。

投資額は総額150万円で、100万円でバリュー株5銘柄均等に約20万円ずつ購入し、残りの50万円でTOPIXダブルインバースと日経平均ダブルインバースを均等な割合で購入する。

取引が1/23開始、3/4の終値基準で9万2千円の含み益となっている。150万円基準で上昇率は約6%。日経平均は18891円→19469円(上昇額578円、上昇率3%)。相場全体の下落のヘッジもしたうえで、日経平均の上昇率を上回ったのは上々の結果ではなかろうか。

個別の銘柄の状況を見ると、上昇率のトップは八千代工業で35.5%と断トツ。全体の収益がほぼこの銘柄に集中しているので安定感があるとはいえない。常にこんなふうにスター銘柄が出てきてくれればいいが。

唯一マイナス圏にあるのが高橋カーテンウォールで下落率1.22%。原因を調べると業績予想が相当悪かったらしい。その業績予想基準だとPERが割安水準ではないので、銘柄の入れ替えが必要かもしれない。

日経平均TOPIXのダブルインバースは、相場全体が好調であったため、下落率が約6%。日経平均の上昇率の約2倍の下落率になっているので、想定通りの値動きをしてくれているらしい。

ここからはこの投資法をやってみての感想だが、相場が下落しているときでもヘッジの銘柄を持っていることから安心して株価の確認ができた。総資産額はむしろ、日経平均が下落したときのほうが増えることが多かった気がする。低PER銘柄は値動きが小さいことが理由だろう。

また、今の投資法はダブルインバースの銘柄で購入額と同額のヘッジをかけているが、バリュー株の値動きが小さいことを考えると、ヘッジ取引の金額を少し減らしてもいいかもしれないと思った。ただし、相場全体が好調な今だからそう思うだけかもしれないのでこれからの値動きを見て確認を続けていきたい。

以上、バリュー株投資のまとめでした。これからも引き続き、途中経過を報告していく。